先日、体調が悪く病院へ行きました。

4っつくらいの診療科をたらい回しにされ、最後に皮膚科へ行きました。

そこで「HIVの検査が必要」と言われ、目の前が真っ暗!!

検査期間が約1週間ありましたが、その間、食事が喉を取らなかったです。

25年ほど前にタイに単身赴任していた経験があり、その頃、タイではHIVが問題になっていたからです。

結果、陰性でしたが非常に血圧の低~い、一週間を過ごしました。

 

そこで世界と日本のHIVについて少し調べました。

私は25年ほど前に、タイに2年ほど単身赴任していましたが、その頃はタイでも日本でもHIVが非常に騒がれていました。

しかし、今はニュースでの殆んど耳にする事はありません。

殆んどニュースにならないと言う事は、感染は終息していってるのでしょうか?

いいえ、逆です。 どんどん増え続けています。

日本に於いては、2016年の調査で、HIV感染者及び、エイズ患者が26,256人だそうです。

しかし、これは報告数で、HIVキャリアとなっているが自分で気が付いていない人が5~10倍いるだろうとの事。
世界的に見ると・・。
西ヨーロッパ    :  820,000人
東ヨーロッパ     : 1400,000人
東アジア       :  770,000人
中近東・北アフリカ : 460,000人
サハラ・南アフリカ  : 22,500,000人
北アメリカ      : 1,500,000人
西インド諸島    : 240,000人
ラテンアメリカ    : 1,400,000人

合計 3,300万人

世界から見ると、日本は少ない方ですが、決して減っている訳では有りません。

しかし、一時から見れば増え方は少なくなっている様です。

あくまで増え方です。 前年から増える患者数の増え方が落ち着いたと言う事です。

この新規で報告が上がって来る件数が、ずっと増えて来たが、2008年ごろからは1,000件/年ほどで
維持している。 しかし、毎年新しい患者が1,000人づつ増えていると言う事です。
【 HIVの感染状況 】

HIVの感染確立は男性と女性では違いがあります。

通常、HIVは性的接触で感染しますが、男性は0.05%、女性は0.1%と女性は男性より2倍感染し易いと言われています。 これは女性器の構造上の理論的な数字です。

それにもかかわらず、エイズの国内患者数は男性は20,731人、女性は1,287人と圧倒的に男性が多いとなっています。(2016年厚生省調べ) 国内に在住する外国籍の患者を足すと、26,256人になります。

何故、男性の方が感染しやすのでしょうか?

日本に於いては避妊具(コンドーム)を使用する事が浸透している為、通常の異性間の性接触では、感染しにくいと言われています。

しかし、海外などでは様々な理由で避妊具を使用しないケースがあり、その場合、上記の感染率(女性が2倍)の感染確率となります。

しかし、統計では男性患者の方が多い。

男性が多い理由は、ずばり同性間の性的接触です。 それ以外の原因として薬物の回し打ちなどがあります。 この二つが男性が多い理由です。

私が崇拝するフレディマーキュリーも同性愛者だった様です。

さて、国内、都道府県別ではどうでしょうか?

やはりもっとも多いのは東京都です。続いて大阪府、愛知、神奈川、千葉、福岡と続きます。
大都市圏が多く、地方に少ない傾向です。

【 HIV(エイズ)の初期症状 】

HIVとは・・・(Human Immunodeficiency Virus)ヒト免疫不全ウィルスの事です。

人間の体には様々な細菌、ウィルス、病原体から体を守る重要な細胞があります。

Tリンパ球、マクロファージ細胞などがそうです。それらを免疫細胞と言うのですが、HIVウィルスはその免疫細胞に感染し、免疫力を低下させるのです。

HIVに感染すると、徐々に免疫細胞が減少し、免疫力が低下し、健康な体であれば、まったく問題ない病原菌に感染したりします。

つまり、免疫細胞は軍隊で、細菌やウィルスや病原体は体内を侵略しようとするエイリアン(侵略者)と言った所でしょうか・・。

では、HIVに感染すると、どの様な病気になるのでしょうか?

1、カンジダ症 (食道、気管、気管支、肺)    私は口内カンジダ症でした。

2、クリプトコッカス症(肺以外)

3、ニューモシスチス肺炎(日和見感染症)

その他19症  合計23症の内一つでも発症すれば、エイズと診断されます。

発症しなければ、エイズではなくHIV保菌者と言う事になります。

これらの23症の症状の事をHIV感染症と言います。 先ほど記載しまいたが、我々の体は体内に入ってくるエイリアン(侵入者)をやっつける軍隊が力を失って、そのエイリアンに負けてしまうと発症するのです。

我々を取りまく、空気や自然の環境の中には、さまざまなエイリアンがいます。 いまだ未発見の新型エイリアンがいる可能性もあります。 当然、皮膚の上にも沢山、エイリアンがいます。

ミクロな目で見ると、どんなに綺麗なお姉さんにも、沢山のばい菌、カビ、ウィルスがたくさんついているのです。(あ~潔癖症になりそ~!!)

だから、口や目など、体から見て外部との窓口からの感染が多くなります。

HIVウィスルにより免疫力が低下し、それに乗じていつも周りにいるウィルス連中が一機に襲ってくるイメージです。

通常はHIVに感染すると、2週間~6週間位の間に、風邪に似た症状が出たり、発熱、発疹(かゆみ)、寒気、咳、咽頭炎などの症状が出る。 しかし、この時点では風邪とまったく同じ症状の為、あまり気にせず、症状は治まってしまう。 HIV抗体が出来て一旦は症状は治まる物の、3年から10年をかけて、再度ゆっくりHIVウィルスは増えていく、そしてニューモシスチス肺炎を発症し、エイズと診断される。

潜伏期間は、8年から10年と言われています。 しかし、最近は3年~4年での発症する例が多いとの事です。

これがHIVウィルスの特徴です。

【 HIVの末期症状 】

HIVの末期は、文字でも、口でも、伝えられないと思います。 私も見た事はありませんが想像は付きます。

体調が悪くなり、呼吸も、歩く事も、話す事も出来なくなり、ミイラの様に痩せて、なくなります。

しかし、これはエイズが発見された当時の話です。

現在は、エイズにより死亡と言う事は殆どないそうです。特に日本を含んた先進国では・・。

 

【 HIVの治療法 】

HIVウィルスが発見された当時は不治の病とされ、「死を待つのみ」みたいなイメージがあった。

しかし、現在は医療が進歩して、HIVウィルスが体内から消える事はないが、発症を押される事が出来る様になってきたらしい。

致死的疾患から慢性疾患に変わりつつあるそうです。

基本的に飲み薬を飲み続けていれば、発症は抑えられHIVウィルスも徐々に減ってくるそうです。

この薬も理論的には80年ほど飲み続ければ、体内からHIVウィルスは完全駆除できるそうです。

【 HIVの検査 】
昔は保健所か病院でしかHIVの検査は出来なかった。

しかし今は、検査キットが販売されていて、すぐに購入できる。

二人目がほしいなぁ~と考える夫婦が、子作り前に夫婦二人でチェックする事もあるそうです。

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